2011年4月15日金曜日

住宅総数:08年現在の県内、83万5700戸 03年から5万2800戸増 /岐阜

 08年現在の県内の住宅総数は83万5700戸で、前回(03年)調査時から5万2800戸(6?7%)増加したことが県のまとめで分かった。1世帯あたりの住宅数も05年の1?15戸から1?17戸に増加。住宅規模や持ち家の割合を示す指標は全国上位に入った。
 県によると、1住宅あたりの居間や茶の間、寝室、書斎など居住用の部屋の数は6?0 rmt CABAL
5室で全国3位、1住宅あたりの居住用の部屋の広さは43?78畳で全国5位だった。
 持ち家の割合は全国5位の73?9%だった。一戸建ての割合は75?4%(全国11位)。一方、アパート?マンションのような共同住宅の割合は22?2%(同36位)だった。手すりなどのバリアフリー設備がある住宅の割合は53?7%で、全国平均の48?7%を上回っ rmt アラド戦記
た。
 県内を5地域に分けると、共同住宅の割合は岐阜が30%と最も高く、飛騨が14?5%と最も低かった。一戸建ての割合は逆転し、飛騨が82?4%と最も高く、岐阜は67?7%と最低だった。飛騨は1住宅あたりの居住室数が6?68室、居住室の広さは49?15畳、延べ面積が147?65平方メートルと、いずれも5地域の中で最高だった。【岡大介


4月4日朝刊

引用元:くろネコ RMT

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